開花宣言

 

本日新事務所に初出勤。
事務所と言っても机とイスがあるだけ。
大きなオフィスの一角の机を間借りしている。

入室の手続きや備品について一通り説明を受けて自分のデスクへ。
あとはどうぞご自由にご商売なさってください、という感じ。

隣のブースからは忙しそうにキーボードをひっきりなしにカタカタ叩く音が。
当然ながら皆さん何か商売なさっておられる。

パソコンの接続とIP電話の設定をして午前中終了。
中ノ島の図書館で本を返却したあと(図書館は私のオアシス)
自分のデスクで弁当を食べ、ネットサーフィン。

残念ながら私には今のところキーボードをカタカタ叩くような用事がまったくない。
そこで持ってきた裏紙にエンピツで今後やってみたい企画を列挙してみた。

ほんの少し勇気が持てた。

これからどうなるのだろう。
とにかくここからだ。
社会に身をゆだねるのだ。
今はまだ見ぬ顧客との出会いを信じることができる。
きっと新しい何かが始まるはず。

そのためには発信していかなければ。


私の目標とするのは

すべての人の存在を前提とした経営のお手伝い、そのために力を尽くすこと。

人がどんな考え方でも、どんな性格でも、どんな能力でも、どんなハンディキャップをもっていても関係ない。
なぜならどんな人も社会の一員であって、もし非効率と思えることから切り離していって
問題がすっきり解決するならコンサルタントなんて必要ないだろう?

そこんところを工夫するためにコンサルタントという仕事があるんじゃないかな。

まずは、やってみよう!