新しいことを企画するのは大いに結構だけど、ここで頭を冷やすためにデータを使って振り返りを実施することに。
FAXDM送信 合計432件
TEL件数 185件(うち52件FAX受取 受取率28%)
電話営業日数 7日 営業時間約10時間 1時間当たり 18.5件
反響:0件 確率0%
・・・確かに成果はないけど、まだたったこれだけしか営業してなかったのね。
リスト作成と手作業のFAX送信業務に大半の時間を裂かれて、思った以上に営業上のトライが少ない。
1時間あたりの電話件数も少ないな。慣れればアベレージ30件は維持しないと。
そしてその電話営業185件は完全にムダだったか?
いや、実は1.2件企画書を持ち込めそうな反応もあった。
顧客の概要を把握した上で電話しているので、電話口に出た方の役職を当てることができたり、営業品目の特性を伺ったり、診断士であることから少し詳しいお話を伺えるケースがまれにある。
これは立派な可能性で、FAXDMの内容自体は駄目でもさらに精度の高いセカンドコンタクト用の企画書を持ち込めば、もしかしたらもっと詳しいお話が伺えるかもしれない。
可能性がないわけではないではないか。
今はお話を伺える顧客を増やすことに専念すべきではないか。
200件やって2件くらい次につながる顧客が出てくるというのは決して悪くない確率だ。
リストさえまとめて用意すれば1日200件の電話営業は可能だし。
よし、もう少しやってみよっと。
とりあえず当初予定の電話営業→FAX送信が200件近くに達するまではやることを決意。FAXDMのセミナーの中身も少し変更予定。
今の受取率で言うと、あと530件ほど電話営業すれば良いということになるが、これはそれほど困難なことでもないし。
何でも最初は効率が悪いもの。効率が悪いとトライが少なく、結果も当然出ない。この負のスパイラルから抜けないと。
じっくり攻めないでコロコロやり方を変えていては、どれも中途半端になりそうだ。
それに、良いのか悪いのか、成果が出ないのは当たり前と開き直る気持ちが出てきた(笑)
駄目だったらしょうがないやん、みたいな。
大体駄目でも私のせいではないし~(←私のせい以外の何物でもない)
ここ1、2ヶ月で廃業ということはないのだから、焦らずに、でも急いでやろう。
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